奥三河(愛知) 大洞山(147m) 2019年2月9日  カウント:画像読み出し不能

所要時間 15:42 県道−−15:50 大洞山 15:52−−15:57 県道

場所愛知県新城市
年月日2019年2月9日 日帰り
天候
山行種類籔山(別ルートなら一般登山
交通手段マイカー
駐車場県道路側に駐車
登山道の有無尾根上には道あり
籔の有無ほぼ無し
危険個所の有無県道の法面は急で転落注意
山頂の展望無し
GPSトラックログ
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コメントゴルフ場脇の小さな山。北側を通る県道から往復したが難関は土の法面登り。尾根上には道があり石仏がいくつも点在。最高点には何の標識も目印も無い




県道路側に駐車 コンクリート法面の上が山頂
土の法面を登 途中の段差
照葉樹林へ突入 照葉樹林の中も藪無し
肩で道と石仏登場 道は山頂のある西へ延びる
道の脇にいくつもの石仏あり 大洞山山頂。標識、目印一切無し
帰りも土の法面下り 駐車箇所


・ゴルフ場(三河カントリークラブ)のすぐ西側の山。山頂北側直下を県道が通っており、そこから登るのが最短ルート。

・ゴルフ場の地下を抜けるトンネルを通過し山頂直下付近で取り付き可能な場所を探したが、コンクリート吹き付けの法面で直下を登るのは不可能で、土が出て木が生えたトンネル入口付近から登るのがベスト。その付近では斜面の反対側の車線にしか駐車可能なスペースが無いので行き過ぎてからUターンして広い路側に駐車した。

・斜面取り付きはやや湿った土で足元が不安定。固そうな場所を選んで木に掴まりながら登る。

・傾斜が緩んでゴルフ場の一角に出たのかと思いきや、無人の荒地で人影は無く安心して登れる状況で助かった。植林と開けたエリアの境界付近を登っていくが、樹林の地面付近は藪皆無で歩きやすい。温暖なエリアらしく照葉樹がメインで昼でも薄暗い。

・傾斜が無くなり尾根に出ると石仏あり。神社の跡? 山頂方向の西には明瞭な道が延びて短い間隔で石仏がお出まし。しかし最近人間が歩いた形跡は無く、この石仏群は忘れ去られた存在かもしれない。

・道は最高点付近は僅かに南を巻いているので道を外れて山頂へ。意外にも標識、目印等は皆無。これまでのように布kumoやQZWリボンがあっても不思議ではないお手軽な山なのに何も無いので山頂を誤認したかと心配したが、帰ってからGPS軌跡を見たが間違いなく山頂。ここは植林に覆われて展望無し。

・帰りは往路を戻る。

 

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